こんばんは!
2年生マネージャーの石原と1年生マネージャーの久原です!
7/31(土)に、九州国際大学とオープン戦をさせていただきました。
1試合目
【北】100 002 000 | 3
【国】130 010 13× | 9
試合開始後すぐに、江中(3年・八代)が相手の失策で出塁し、石橋(1年・宗像)の中前安打で、1点を先制します。しかし、先発の投手が九国大の打線に捕まってしまい、2回までに4点の失点を許してしまいます。
北九大の打線も奮闘しますが、相手チームの投手陣に抑えられ、思うように得点には繋がりません。
出塁するもなかなか得点には繋がらない北九大の打線。そんな流れを変えたのは、田村(3年・松江商業)。6回に左越本塁打を放ち、この本塁打が二点本塁打となり、北九大は2点追加します。
しかし、相手チームの打線も止まりません。続く投手陣が打線に捕まり、8回までに、5点の得点を許し、最終的に3ー9で敗北しました。
2試合目
【国】002 010 000 | 3
【北】002 101 02× | 4
試合が動いたのは3回表、失策や連続安打を放たれ、2点を先制されます。
先制点を取られた北九大は4回裏、先頭打者の吉田(3年・鳥取城北)、平野匠(3年・城南)、渡(2年・鹿児島南)、新田(3年・豊浦)の4人の連続安打により、一点を返します。しかし逆転の好機で安打は出ず、この回の逆転はかないません。
逆転の好機を逃した北九大は、流れを奪われ四球と安打により更に一点を取られます。
流れを取り返したい北九大は、6回裏またもや先頭打者の吉田に安打が生まれ、更に渡の適時二塁打により再度1点差に詰めよります。
その後の継投の投手陣は安定しており、無失点に抑えます。
8回裏、北九大の攻撃は、四死球、山下大(2年・清峰)の適時二塁打などにより、2点を奪い、ついに逆転します。
投手陣は安打を多く放たれるものの要所要所をしめ、最終的に3失点となりました。
安打数に対して得点が少ないことや、失策による失点があったことなど反省点の多い試合となりましたが、粘り強く攻撃し、なんとか逆転したまま勝利することが出来ました。
今日の2試合を振り返り、自分自身の新たな課題を見つめ直し、明日からも、練習に取り組みます。
引き続き応援よろしくお願い致します。
【次回のOP戦⚾️】
8月9日(月)
VS九州産業大学S
@九州産業大学グラウンド
13時試合開始予定
【今日のphot📸】
左:本塁打を放った田村(3年・松江商業)
右:4打数4安打の吉田(3年・鳥取城北)
Bình luận