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執筆者の写真kitakyubbc6

R3.春季リーグ戦 第2週2日目vs福岡大学

こんばんは。

2年マネージャーの石原です!


令和3年度春季リーグ戦

第2週2日目第1試合

vs福岡大学の日程が、

福岡PayPayドームにて行われました。


結果は以下の通りです。


【北】000 000 000 | 0

【福】020 010 01× | 4


リーグ戦第2週1日目。

本日は、春季リーグ戦では3年ぶりの福岡PayPayドームでの試合でした。気合い十分に臨んだ試合でしたが、相手投手に封じ込められる展開となりました。


先発投手は、先週悔しい思いをしたエース大田(4年・西京)でした。初回は、四球を出しながらも安定した投球で0点に抑えます。しかし2回裏、連続安打のあとの死球でピンチを作ると、適時打、犠飛により2点を先制されます。

3回、4回の大田は調子を取り戻し、両回とも三者凡退に抑えますが、5回には先頭打者を四球で出塁させると、適時打を放たれ、さらに1点を追加されます。


投手陣を援護したい北九大は、2回表、木村(3年・九州学院)の勢いのある打球が相手の失策を招き、1死2塁の好機を作ります。しかしあとが続かず、攻撃は終わってしまいます。

5回には、先頭打者の杉町(4年・長崎東)が内野安打で出塁すると、続く吉岩(2年・杵築)がきっちりと犠打を決め、またもや一死二塁の好機を作ります。しかしあとが続かず、この回も0点に終わります。

6回、7回、8回の北九大の攻撃は、相手投手に上手く抑えられ、無安打無得点に終わります。


8回裏、2番手投手の川﨑(2年・佐賀北)は、連続安打により1点を失います。まだまだピンチの場面で投手は津田(4年・上五島)に変わります。二死一、二塁のピンチで変わった津田は、首脳陣の期待に応えるように、併殺打に抑えます。


しかし北九大は、最終回まで1点もとることが出来ず、最終的に完封負けを喫しました。


今回の試合では、強豪相手との戦いの難しさ、打線を繋げることの難しさを再確認しました。北九大は、その日の試合で出た反省点をその日のうちに解決し、次の日に持ち越さないように心掛けています。今日の反省点も今日中に解決し、無駄にならないように次の試合に繋げていきます。


今後とも応援宜しくお願い致します!



~次回の試合のお知らせ~


4月18日(日) vs.福岡大学

9:00試合開始

場所は、筑豊緑地野球場です。


明日も応援よろしくお願い致します。




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