こんにちは！
2年生マネージャーの倉地です。
6月23日(日)に北九州インカレ2回戦の日程が行われ、九州国際大学Aと対戦しました。
結果は以下の通りです。
【北】001 100 000 2 | 4
【国】000 002 000 0 | 2
試合が動いたのは3回表、北九大の攻撃。
二死で迎えた1番 神井(2年・都城商業)。
俊足を活かした打撃で出塁すると、すぐさま盗塁を決め進塁。続く打者の四球で二死一二塁とします。ここで打順が回ってきたのは、3番 藤原(2年・岡山芳泉)。
期待に応えるように中前適時打を放ち1点を先制します。
流れに乗った北九大は4回表。 先頭打者の土田(3年・小倉)が左前安打を放ち出塁すると、犠打や敵失で二死一二塁。ここで、前打席で中前二塁打を放っている杉谷(1年・宇土)。右前安打を放ち1点を追加。点差を2点に広げます。
その後2点を追加され、2-2の同点で迎えた延長10回表。 藤原が中前安打を放ち出塁。 二死一塁で、追加点が欲しい北九大はこの場面で頼りになる若杉(3年・長崎南山)。
力強い一振で、左越本塁打を放ち2点を追加し、逆転。
そのまま勝利を収めました。
投手陣も安定した投球を魅せ、その好投に野手が打撃で応えるような全員野球をモットーとする北九大らしい野球が出来ました。
また、このチームは1.2年生が多かったのですが、学年の垣根を越え全員で声を出すなどとても雰囲気が良いまま試合を行うことが出来ました。
写真：本塁打を放った若杉(3年・長崎南山)
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