こんにちは!
3年生マネージャーの久松です。
昨日は北九インカレ1回戦の日程が行われ、九州工業大学と対戦しました。
結果は以下の通りです。
【北】132 106 2 | 15
【九】000 004 0 | 4
※7回コールドゲーム
初回先頭の1番河村(3年・防府)が右中間に二塁打を放ちそれを2番太田(3年・八幡南)が初球できっちりと送り、3番元村(3年・九州学院)の犠飛で先制し幸先いいスタートを切ります。
その勢いは2回以降も止まらず足を絡めながら小刻みに点を重ねていきます。
4回には先頭のチーム1,2を争う努力家
9番番中山(3年・久留米)が右中間を割る三塁打を放ち続く代打田中聖(3年・防府)の遊ゴロの間に追加点を入れます。
6回には2点入りなおも二死満塁から7番田中渉(3年・必由館)が走者一掃の右越え三塁打、対外試合初スタメン8番比恵島(3年・宮崎北)の右前の適時打もあり6点が入ります。
先発の池田(3年・長崎商業)は五回まで三塁を踏ませない危なげないピッチングで二番手松島(3年・臼杵)にマウンドを譲ります。
九工大の怒涛の追い上げにより3連打を浴び4点を失いますが流れを渡さないのも今年の北九大の特徴です。
点をとられた直後の七回一死一二塁から今季から副主将の4番山下廉(3年、東筑)が右越え三塁打を放ち2点を追加します。
その裏には松島が先頭から二者連続三振を奪うなどして無失点に抑えます。
投打が噛み合い7回コールドゲームにより
北九州インカレ初戦を突破しました。
この日はメンバー全員が3年生な事もあり
終始ベンチの雰囲気がとてもよかったのが印象的です。
北九州インカレは2チーム出場でき多くの選手がグランドで全力プレーすることができるとてもいい大会です。
北九州インカレはまだまだ続きますので変わらないご声援のほどよろしくお願いします。
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