こんにちは。
新3年マネージャーの中村です!
本日は関メディベースボール学院さんと
OP戦ダブルをさせて頂きました。
結果は以下の通りです。
~1試合目~
北 020 000 040 | 6
関 000 000 003 | 3
試合が動いたのは2回。
この春、初のスタメン出場の7番河村(3年・防府)が右前安打で出塁。また、自慢の足を生かした走塁で塁をすすめ、北九大に流れを引き寄せます。
続く8番の土田(3年・小倉)。
安定した存在感のある彼は、左前安打で打線を繋ぎます。
ここで一死一、三塁のチャンス。打席には9番中川(4年・常磐)。毎日の練習でも、声 でチームを引っ張ってくれている副キャプテンがここではプレーでチームを盛り上げます。仲間の期待に応えるように右前二塁打を放ち、先制。
さらに次の打者が犠飛で土田を還すと、この回2得点とします。
そのまま相手に点を与えることなく、8回の攻撃。
再び迎えたチャンスは二死満塁。途中出場の中島(4年・久留米商業)はリーグ戦でも培った経験を生かし、中越二塁打を放ち3打点。
この回4点を追加します。
その裏、北九大のミスも絡み相手に点を与えるものの、3点までに抑えました。
第1試合の結果として、
まずは選手にとって大きな自信になったのではないかと思います。
試合内容も打線が繋がることはもちろん、技も含めた面白い試合となりました。
以下、2試合目の結果もご覧ください。
~2試合目~
関 000 101 010 | 3
北 001 210 22× | 8
両者譲らず迎えた3回裏北九大の攻撃。
1番山下弘(2年・熊本学園大学付属)が二死から中前安打を放ち、盗塁を決めると、続く原田(3年・八幡南)の右前安打で1点を先制します。
さらに4回裏には、4番が四球を選ぶと、5番尾辻(4年・中間)と6番河野一(4年・都城商業)の連打や相手のミスが絡み2点を追加します。
この試合で一番盛り上がったのは7回。
二死二塁で迎えた打者は途中出場の原(4年・八幡)。気持ちの良い豪快なスイングでレフトスタンドへ一直線。このキャンプでチーム初の本塁打を放ちました。
その後も投手陣の好投もあり、いい流れのまま8-3で勝利をおさめました。
今日はキャンプでの最後のOP戦でした。このキャンプでのOP戦では、現時点での北九大の打撃力であったり、チームワーク力であったりと、確かめることができました。このいい流れのまま、リーグ戦前の残りのOP戦も勝利に納め、万全の体制でリーグ戦に臨みたいと思います。
今後とも応援の程よろしくお願い致します!
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